WALK INN ROCK FESTIVAL! 2015

うるさいピクニック。

雲のかかった山頂を眺め、タープの下でごろごろしながらそう呟いた。

カレー、ジェラート、ホットドッグ、ポークチョップ、さぬきうどん、麻婆丼、おにぎり、フィナンシェなどなどを、ふたりでたくさん食べた。

雨にうたれ。裸足でシャボン玉を追いかけまくった。

たぶん、Musume(7歳10ヶ月)は出演者が誰だったとかは憶えてないでしょう?

けど、耳には残っているだろうから、いつかCDやYouTubeなんかで懐かしんでおくれ。

27枚撮りの写ルンですのネガがどこかにあると思う。探してみてちょうだい。

水たまりにじゃぶじゃぶ入りながら聴いたのは ぢゃんさんの歌で。

ダディと踊りまくったのは「テスラは泣かない。」

いつもの山登りもいいけど、これはこれで大変で。最高だったねえ。
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ジョバンニ

6月4日、火曜日。

コンサートの開場を待つ長い長い列の先頭に僕は立っていた。まるで大ファンのように。

チプレッソのYossyが教えてくれなければジョバンニ・アレヴィのジョも知らなかったろうに、なんだかハズカC。そう感じていたら、伊佐の前田君がスマホで写真を撮ってくれるもんだから二重にハズカCくて。

まあ、けど、いい席に座れそうだし嬉しいななどと思いながらふと下を向くと薄いグレーのポロシャツがあきらかに表裏逆だったんだ(タグぴろろろん)。あわてて、散歩に出かけていた妻&Musumeを呼び戻し、トイレへ着替えに走った。

そのことをYossyへ話すと。大丈夫よ、そういうの流行りみたいよ!って、慣れたウインクで応えてくれた。イタリア行ったことないけどイタリアみたい。こんな人だらけだったら楽しいだろうなと思った。

音楽のことはよくわからないけれど。

ジョバンニの演奏は、間が、好き。目の前で息をしている人だからこそ生まれる間がホントウに美しい。あ。けど、もちろん音も。

特に好きだったのは、右手だけで奏でる Sogno Di Bach [バッハの夢]と、最後に弾いてくれた Aria(あってる?)。

幾つかの音をただ繰り返し弾いているように見えるところも、優しくて、深みがあって。音に、間に、こめられていて。あふれていた。

演奏後、立ち上がり拍手をするだけではモノ足りず、横に居たMusume(5歳11ヶ月)を高々と持ち上げると、両手でジョバンニが投げキッス。

Musumeはソレをちゃんと受け止めたんだって。

帰りの車で照れくさそうに言ってた。
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ワカツ旅

人が、木と木を、擦り合わせる。ともる木屑のbaby。

ばちばちと鳴り、灰が飛び。あたたかさと明るさは、電気のソレと異なる。

揺れ、昇る炎と、顔を眺め、焼き芋を半分、食べる。

あのとき。旅と、出逢うことと、ワカツことの意味が変わった。

辞書に記されたワカツ。一つのものを離して二つ以上にする。分配する。見分けて決める。区別する。同じ感情をお互いに持ち合う。人と別れる。

その意味も、ほかの全ても。違く見える。

僕らは、ワカち、ワカツ。

過ぎた日、今、これから迎える日をワカち、いずれワカツ。

鹿児島中央駅から一つのバスに乗り、枕崎へ向かったアノ日のコトを思うと。

言葉を交わし、飲み、食べ、歌を聴き、踊り、飛行機に乗り、笑い、はしゃぎ、寝転がり、階段を上がり、祈り、花を見て、火を眺め、焼き芋をほおばり、黙り、歩き、海風に吹かれ、輪になり、奏で、歌い、走り、眠ったアノ日のコトを思うと。

思い出しても、思い出しても切りが無いほどに、僕らはワカち、ワカち合い、またそれぞれの一つへ戻ったのだなと、感じる。

そういうことのワカッた旅だった(←駄洒落)。


2011年12月15日

安藤アンディ (サクラ島大学 職員)


P.S.
夜空に流星をみつけるたびに
願いをたくし ぼくらはやってきた
どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ
必ず最後に愛ワカツ(KAN)
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SOMEWHERE

台風の迫った土曜の晩、ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』を観に行った。

空虚に思えてた現実に、最近は、少しずつ、何か積み重なるような感覚もあって、7月、Musume(3歳11ヶ月)のピアノ発表会で連弾することは、ソノ助けとなってる。

初レッスンを終えて、甘いモノを食べて、昼寝して、出掛けた。

映画の前。喫茶サンボで、あいかわらず美味しいカレーと、珈琲を頂いて。シュウちゃんと、サトコちゃんと、話して、歌を聴いて。

ソレがソレであるとワカル場所。だっけ?なんだっけ。忘れちゃった。

あじさいも綺麗だった。

どちらも幸せな時間。

喫茶サンボ

コノ映画を、ソンナフウにした夜中に、ひとりで観てヨカッタと思う。

11歳のMusumeと過ごす時間。他愛ない日常が、美しくて、儚げで。変哲のない場面に、にやにやし、涙が流れた。

黒の車のエンジン音は違うけど、映画がイツまでも続いてるようだった。

今も。

台風前

*camera: SIGMA DP2samazon

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1st Anniversary Maruya gardens

4月30日(土)の晩、マルヤガーデンズの1周年を祝うパーティへ、Musume(3歳10ヶ月)と行った。

仕事上のパートナーMstyleマルヤガーデンズ店があるから、友人が仕事をしているから、展示会をしているから、ライブがあるから、イベントがあるから、花を買いたいから、ワッフルを食べたいから、映画を観たいから、Musumeが行きたがるから、時間があったから。1年の間に、何十回ココを訪れたろう。

何度出逢ったろう。何度知り合いと顔を合わせ、話したろう。Musumeと戯れ、笑ったろう。

もう特別な場所になってしまった。

1周年を祝うコノ晩も、大好きな人たちと語り、美味しい料理を食べ、笑った。新たな出会いにも恵まれ、嬉しかった。

背の伸びたMusumeが傘をさす。水たまりにキャンドルが映る。

ソノ絵が綺麗で、感慨深くて。

雨で良かった。

キャンドル@ソラニワ

*camera: SIGMA DP2samazon

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