雨の夜

40歳の おっさんになっても。雨の夜、水たまりに信号の赤と青が混じるとセンチメンタルになる。

空虚な現実に何か積み重ねる。

湯船で意識を失う。

朝が来れば、手を繋いでMusume(6歳10ヶ月)と登校する。

1日1冊、図書館で借りた本の話を教えてもらいながら歩く。

門の前でお別れすると、校舎の向こうへ消えてゆくまでに4回くらい振り向くから手を振る。

僕のは溶けてしまうけど、彼女のはそうならないでほしいと思う。

高速ロードの藤が今年もきれいだった。

初めてハナミズキにカメラを向けた。

春の雨が車の屋根にあたるのを聞きながら、ただただ眠り、ただよっていられたらなって思う。けど、夜が明ける。

陽の光が東へふりそそぐと聞き、おめでとうと口が言う。
Posted by undoandy
Category : 日記
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