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赤ちゃんのゲップに関する記事へのアクセスが毎日ある。専門家ではないし、安易に「安心してください」とは言えないんだけど、少しはチカラになれないものだろうか、というのが最近の関心事だ。
ウチもミルクを吐いてしまうことが多かったから心配したけど、ゲップに関する記事へのアクセスが毎日あるのを見て、みんな同じなんだな、と思って少し安心したから、みんなにもソレを伝えたらヨイかなとか。
インターネットで調べ物をしてたら、「ウチの子もまるでマーライオンのようにミルクを吐いてた(笑)」とかって明るく書いてるママがいて、ウチもピューっと吐いてすごい焦ったことがあったけど、その書き込みを見て、少し気楽になれたことを伝えたらヨイかなとか。
げっぷについては、ワタシもいろいろ試したけど、結局はオーソドックスに、縦抱きにして、背中をさすったり、とんとんって叩いたりしてる。(もちろん自分が開発した技も使ってる!)
そうしてみて思うのは、げっぷは、出るときもあれば出ないときもある。それから、げっぷが出たとしても、何十分も縦抱きを続けたとしても、吐き戻すこともあれば、吐き戻さないこともあるってこと。
そうしながら日々をすごしているうちに、子どものカラダつきが少しずつしっかりしてきて、あまり心配しなくてもヨイ日がやってくるんだなってこと。
そして、あたふたしたり、誰かに聞いたり、インターネットで調べたり、心配したり、安心したり。そうしながら乗り越えてゆく経験は貴重だってこと。
だから、まあ、なんて言うんだろう。「まとめ」とか書いておいてなんだけど、こういうことを誰かがまとめたりするのは大きなお世話かも知れなくて、みなさんソレゾレが、あたふたしたり、誰かに聞いたり、インターネットで調べたり、心配したり、安心したりしながら、ほんの何ヶ月間かの貴重な時間を、どこかで楽しみながら、味わってゆけたらヨイんじゃないかなあと思う。
◆関連記事
・赤ちゃんのげっぷ(ゲップ)出し方研究所
・げっぷの出し方大成功は、まぐれ?
もう3週間くらい経つだろうか。
脳ミソの中でJunJunがしつこく言う。
ナニカの知らせなの?ってくらい繰り返す。
キモカワー、トリカワー。
キモカワー、トリカワー。
キモカワと肝・皮。それを説明するように鶏皮。
消えてくれ!と願ってもダメで、
ニワトリのマネをしながら言ったり、
なぜかジャンプして着地した瞬間に言ったり、
ネットリ言ったりする。
キィモォカッワー、トォリィカッワー。
キィモォカッワー、トォリィカッワー。
まあ、そんな感じ。
もうずいぶん長いこと会ってないけど、
言葉もトリカワしてないけど、ヨク思い出す。
そのトキ(鳥のトキ)のJunJunは、
あのトーキー(鳥のトキ)のJunJunのまま(母)だし、
Chiyomi-chanは、ジニー・ウィーズリーのまま(母)だ。
どんなとキモカワらず(割らず=割ると見せかけて割らない)。
I loved my mother.
ハリーポッターの最終巻が発売された影響によりポリーハッターブームが再燃したため、このブログの記事「ポリーハッターと囚人のアズバカン」へのアクセスが増え、問い合わせが殺到したりしなかったりの今日このごろ、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
男割りしておきますが、ワタシは、ポリーハッターの作者ではないし、その関係者でもアリマセン。あと、加山雄三「君といつまでも」スローライフ倶楽部」の窓口もウチじゃありませんから。情報/サービス料は、月額840円(税込)です。
◆関連記事
・ポリーハッターと囚人のアズバカン
自分の仕事を考えるとき(「○○になる」とき)、職業名に惑わされてはイケナイ、とワタシは思う。独立して仕事しようなんてヒトタチは特に。
あたりまえだけど、職業名なんてイイ加減なモノだ。
おなじ仕事してても、チガウ職業名が付いてる。例えば、xxの営業をしてるヒトタチを、xx営業と呼んだり、xxコンサルタントと呼んだり、xxプランナーと呼んだり、xxコーディネーターと呼んだり。
おなじ職業名でも、違う仕事をしている。例えば、SE、インテリアデザイナー、Webディレクター、通訳などと呼ばれているヒトタチの実際の仕事内容は、ちゃんと詳しく聞いてみなきゃワカラナイ。
けれども、職業名ってくくりが使われるのは、くくったほうが都合がヨイからなんだと思う。目指しやすかったり、求人をしやすかったり、従業員を満足させやすかったり、広告を出しやすかったり、関連する商売をしやすかったり、イロンナ都合で。
そう。職業名ってのは誰かの都合でコロコロ変わる。だから、ワタシたちは、そんなステータスは薄っぺらだってことを認識し、ソレを利用しつつも、とらわれすぎず、惑わされず、在るほうがヨイ。ソノくくりに縛られず、誰にナニを提供するのかに目を向け、自由に考え、行動してつけたチカラは、けっこう役立つから。